コラム
- お役たち情報2025.11.19
- 【最新版】建築費高騰に勝つ!超ローコストアパート×人気設備で実現する「選ばれる賃貸経営」
皆様、こんにちは!
エイワハウジングの川島です。
「近隣の家賃相場が下がっているから、うちも下げないと入居者が決まらない…」
「新築アパートを建てたいが、建築費が高騰していて利回りが合わない…」
アパート経営でこのようなお悩みを抱えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
もしかしたら今までの常識が覆るかもしれません。
実は今、賃貸市場で「家賃が相場より高くても、喜んで選ばれる物件」があることをご存じですか?
高入居率と高利回りの秘訣はコチラ!
その決め手となるのが「設備」です。
しかし、ただ設備を増やせば良いわけではありません。
闇雲な設備投資は建築コストを押し上げ、かえって収支を悪化させます。
重要なのは、「入居者が求めている設備」をピンポイントで導入することです。
今回は、最新のアンケート結果(2025年版 入居者に人気の設備ランキング)に基づき、具体的な家賃アップ額や入居者の生の声をお伝えします。本コラムが少しでも皆様のアパート経営の一助となれば幸いです。
1. 「ネット無料」は当たり前!単身者が渇望する「高速回線」
かつて「インターネット無料」といえば、空室対策の切り札でした。
しかし、今やそれは「あって当たり前」の設備となりつつあります。
最新のデータでは、単身者向け設備の1位に「高速インターネット(1Gbps以上)無料」が輝きました。
重要なのは「高速」であることです。
岡山県倉敷市で年間1783件の賃貸仲介を行う管理会社の実績によると、高速ではない通常のインターネット無料物件と比較して、賃料を1,000円程度上げられているといいます。
特に10代〜20代からのニーズが高く、1Kや1LDKの単身者向け物件ではすでに6〜7割程度で導入済みとのことです。単身者は自宅でのテレワークやゲームの通信環境を確保するため、通信速度が落ちることを気にして要望するケースが多いようです。
・「つながらない無料ネット」への不満と入居者の本音
「無料インターネットが設置されていても、自分で別の高速回線を導入する人が目立つようになった」という現場の声は、オーナー様にとって衝撃的ではないでしょうか。
埼玉県川越市の仲介会社(年間約2000件仲介)の担当者も、家賃が高くても決まる設備として高速ネット無料を挙げています。
これまでの主流は「一棟に一つの回線を導入し各戸に分配する」形式でしたが、これでは各戸の速度が遅くなりがちです。
特に夜間、帰宅した入居者が一斉に使用することで「つながらない」というクレームが発生しやすくなります。
住み替え前の物件で通信速度にストレスを感じた層が、引っ越し時に「高速」であることを条件に挙げており、導入費用を家賃に転嫁しても入居者を獲得できる状況です。
安価なサービスではなく、質の高いネット環境への投資が、結果として収益性を高めることにつながっています。
・「ネット無料」の割安感が成約の決め手に
一方で、単身者向け・ファミリー向け共に3位となった通常の「インターネット無料」も依然として強力です。
北海道札幌市の仲介会社(年間2万7276件仲介)によると、ネット費用が家賃に含まれている点で「割安感」を持つ人が多いとのこと。
例えば、5万円台後半で探していた人が、ネット無料という付加価値により6万円台の物件に決めるケースがあります。
コロナ禍以降、在宅勤務の浸透によりニーズが細分化していることが読み取れます。
2. 女性入居者を獲得!需要が急増する「オートロック」
ファミリー向けで前回首位のインターネット無料を抜き、堂々の1位を獲得したのが「エントランスのオートロック」です。
単身者向けでも2位に入っています。 神奈川県茅ケ崎市の管理会社(約2000戸管理)によると、特に女性からのニーズが高く、単身女性では約7割が希望しているとのことです。
注目すべきは、「オートロックが付いたマンションで育った世代」が家庭を持ち始めているという点です。
彼らにとってオートロックは「あって当たり前」の設備であり、部屋探しの前提条件となっています。
同社の肌感覚では、オートロックの有無で家賃に5,000円ほどの差があるといいます。
防犯意識の高まり、特に女性が需要を牽引している現状が見て取れます。
・防犯意識の高まりと家賃アップの許容
石川県金沢市の仲介会社(年間8000件超仲介)でも、部屋探し顧客全体の約3割がオートロックを希望しているといいます。
学生の一人暮らしを心配する両親、単身女性、新婚世帯、ファミリーまで幅広い層から支持されており、駅前などの人通りが多い場所では特に防犯面への不安から希望者が多い傾向にあります。
こちらのエリアでは、相場に比べて1,000〜2,000円家賃が高くても決まる傾向にあるとのこと。
「実際にストーカー被害に遭った」「ニュースを見てセキュリティを強化したい」といった、自分を守りたいという切実な意識が高まっています。また、ハウスメーカーが建築する賃貸物件の多くがオートロック付きであることも、この設備が「身近で標準的なもの」とされる要因の一つとなっているようです。
3. 今や設置されてて当たり前!?「宅配ボックス」「24時間ゴミ出し」
・予算をオーバーしても選ばれる「宅配ボックス」
単身・ファミリー共に4位に入った「宅配ボックス」は、高い需要を維持しています。
宮崎市の仲介会社によると、ネットショッピング利用者が増えたことで、宅配ボックスを求める人が増加しています。
驚くべきは、家賃の予算を2,000円程度上回っても、宅配ボックス付き物件を選ぶ人が多いという事実です。
同県内の新築物件では標準装備となっており、他の設備や建材費の高騰も含め、家賃が7,000〜8,000円程度上がっているという状況です。
愛知県名古屋市の不動産会社によると、「物件戸数分の宅配ボックス」を求める声も上がっており、「あって当たり前」という認識で、内見時にチェックする人が増えているそうです。
オンラインショッピングやフリマアプリの利用頻度上昇が背景にあり、保守管理サービス付きの性能が良いものであれば、家賃を2,000〜3,000円程度上げても入居がすぐ決まるとのことです。
・生活リズムの多様化でトップ10入り「24時間ゴミ出し」
今回、初めて単身者・ファミリー共にトップ10入りを果たしたのが「24時間利用可能ゴミ置き場」です。
山梨県富士吉田市の仲介会社によると、曜日や時間に関係なくごみを出せる点が、シフト勤務の人や勤務時間が長い単身者から強く支持されているようです。
地域差はあるものの、この設備があることで3,000円ほど家賃が高くても成約するケースが見られるそうです。
宅配ボックス、オートロック、防犯カメラ、室内物干し、無料高速インターネットなどの人気設備と組み合わせた場合、相場より3〜7%ほど高い家賃でも入居が決まりやすい傾向にあります。
背景には、共働き世帯の増加による生活リズムの多様化、コロナ禍を経て高まった衛生観念、そして「時間を気にせず生活できる安心感」があるようです。
4. 家賃が高くても「生活費」は下がる?「都市ガス」
プロパンガスより高くても選ばれる理由
単身・ファミリー共に9位にランクインしたのが「都市ガス」です。
神奈川県横浜市の仲介会社では、都市ガス物件の引き合いが増えているといいます。
プロパンガスの物件より家賃が2,000〜3,000円高くても、都市ガスの物件が選ばれるそうです。
理由は「光熱費の抑制」です。 家賃が高くなっても光熱費が安くなることで、全体の生活費が抑えられます。
最近ではAIやSNSで事前に情報を収集する入居者が増えており、「生活費が安く済む方法」を調べた結果、都市ガスに行き着く人が増えているのではないか、と分析しています。
まとめ
設備投資は「コスト」ではなく「収益を生む投資」です。
今回のランキングと各地の不動産会社の実例から見えてくるのは、「入居者は、利便性や安心感を得られる設備に対しては、相応の家賃を支払う意思がある」という事実です。
1.高速インターネット(1Gbps以上): 速度への不満を解消し、+1,000円の家賃アップを実現。
2.オートロック: 女性・ファミリーの防犯意識に応え、エリアによっては+5,000円の差を生む。
3.宅配ボックス・24時間ゴミ出し: 「タイパ」重視の生活様式に合致し、予算オーバーでも選ばれる。
4.都市ガス: トータルの生活費削減という観点で、家賃高を許容させる。
建築費が高騰している今だからこそ、「どこにお金をかけるか」の判断がアパート経営を左右します。
これらの設備は現代の生活に不可欠なインフラとして認識されています。
相場より高い家賃でも満室経営を続けるために、これらの「稼ぐ設備」への投資を検討してみてはいかがでしょうか。
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長年大阪で地域密着で建築を行ってきたからこそのノウハウと、スケールメリットを生かした「圧倒的な低価格」で建築できるからこそ、今回ご紹介したような「入居者に選ばれる設備」もしっかりと導入でき、高い入居率、ひいては高利回りを実現することができます。
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