コラム

みなさま、こんにちは

エイワハウジングの川島です。

 

本日は、共同住宅市場の動向について、着工数の観点から皆様にお伝えいたします。

 

全国の着工動向

全国の共同住宅の着工戸数は、ここ数年増加傾向にあります。

 

2020年度に349,108戸だった着工戸数は2024年度には388,602戸まで増加。

5年間で、111.3%成長しており、共同住宅の市場の加熱具合が伺えます。

 

さらに、木造の共同住宅に絞ると、

2020年度に51,708戸だった着工戸数は、なんと2024年度には70,314戸にまで増加。

5年間で驚異の135.9%成長しているんです。

 

RC造やSRC造は目立ちがちですが、木造共同住宅の着工割合は増加し続けております。

 

大阪の着工動向

大阪においても、共同住宅の着工戸数は増加し続けています。

 

共同住宅全体の着工戸数では126.8%成長、木造に絞ると134.3%成長しています。

増加傾向は今後も続く可能性が高く、更なる盛り上がりが期待されます。

 

 

大阪でオススメのアパート規格

木造アパートが急増している大阪でも、最もおすすめの規格は木造3階建です。
ポイントは2つ

・狭い土地でも、最大限活用できる
・3階建ては、2階建てに比べ高い利回りを期待できる

 

 

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