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コラム

障がい者グループホーム投資のメリットとは
お役たち情報2022.07.16
障がい者グループホーム投資のメリットとは

みなさまこんにちは。

エイワハウジングの高柳です。

本日は障がい者グループホーム投資のメリットについてご紹介致します。

 

障がい者グループホーム投資のメリット

弊社が障がい者グループホーム投資をオススメさせて頂いている理由として最も大きな理由は、弊社自身が障がい者グループホームの土地建物の大家であり、そのメリットを実感しているからです。今回は、様々感じているメリットの中でも、特にお伝えしたい3点にしぼり実例に沿ってご紹介いたします。

 

【修繕費】運営会社が修繕費を一部負担するため、修繕積立費が少なくて済む

福祉施設(介護施設や障がい者施設など)の土地活用の場合、借り上げ事業者となる運営会社が長期一括借り上げをするため、最初に賃貸借契約と負担区分表を締結いたします。ほとんどのケースでは、建物内は運営会社が負担することが一般的です。実際に弊社が土地建物に投資して建て貸ししている障がい者グループホームの場合は、弊社側(オーナー側)は外壁・躯体といった外側のみの負担となるため、アパートと比較して半分程度の修繕積立費で済んでおります。

 

【立地】駅近の必要がないため、2等立地の土地でも活用可能

福祉施設を運営する運営会社は、必ずしも駅近の立地を求めてきません。どちらかというと、①現在の事業者の近くであること、②近隣にスーパーやコンビニがあること、③バス停が近いことなどが挙げられます。これはオーナー側(地主・大家側)からすると、アパートで活用することができず困っていた土地の活用につながります。また、投資家目線でも、土地購入価格を抑えることで高利回りを実現できます。実際、弊社がオーナーとなっている障がい者グループホームに関しても、住宅目線やアパート目線ですと、決して良い立地とは言えません。

 

【管理の手間がラク】毎月入金を確認するだけでOK

福祉施設の土地活用の場合は、一括借り上げする運営会社が入居者募集や家賃管理、清掃業務を致します。そのため、オーナー側が管理に関して手間や工数が発生することはほとんどありません。実際に弊社も毎月入金を確認する程度です。投資家は居住地と投資物件が離れているケースもよく見受けられるため、そのような方には福祉施設の不動産投資はオススメと言えます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

弊社には、20社以上の介護事業者さん・障がい事業者さんから借り上げ希望のご要望を頂いております。

是非お気軽にご相談ください!

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